九大体操部ブログ

このブログは、九大体操部の平凡な日常を淡々と描く物です。過度な期待はしないでください。
Posted by 九州大学体操部   3 comments   0 trackback

運動部強化セミナー メモ

6月9日(日)17:00より実施されました運動部強化セミナーにて得た情報を共有します。

飽く迄メモとして取っていたものなので参考程度に流し読みしていただければよいかと思います。
正直なところ体操部の練習に応用するのはやや難しい部分もありました。しかし知識として持っておくことで各人が主体的に僕たちの実践しているトレーニングの効率性に対し自覚的であろうとすることが重要だと感じました。

・怪我の防止
・制限された時間内での効果的なトレーニング

以上2点の改善を一つの観点として読んでいただけたらと思います。

何かわからないことや質問があればコメントにお願いします。
また参加メンバーは情報として捕捉があれば同じくコメントにてお願いします。

長文となりますが悪しからず…

では


------------以下メモ-------------

【参加者】大久保、木村、黒崎、濱口、おもにー

▪森部昌広さん

【テーマ】
・フィジジカルトレーニング
・コンディショニング

【キーワード】
・全身持久力
・メンタルトレーニング

・コンディショニングの3要素:
運動、栄養、休養

・運動の2要素:
専門練習(技術練習)(効率性を加味した省エネ化が必要)、補強トレーニング(漸次強化していくためずっときつい)※一緒にやるとオーバーワークに…

・ピリオダイゼーション(期分け)
プレ、オン、ポスト、オフの4シーズンがありそれぞれの時期に応じたトレーニングが必要。

・体力要素:
瞬発性(パワー)、持久性、調整力(平衡性、俊敏性、柔軟性、巧緻性)
※必ずしも走りこみがいいと盲目的に捉えないこと、自分の体力を加味した上でのパワーは絶対的に必要となってくる。またそこに競技の特性に見合った持久性が必要となってくる。
cf.パワー✖持久力

・トレーニングの3大原理  cf.ルーの3原則
過負荷、特異性(種目ごとに異なる)、可逆性(やらなきゃすぐ落ちる)
※スポーツ障害はその原因が分かりにくい。ダメージの蓄積。

・関節の可動域への考慮
怪我の防止の観点から。安全性を担保する法則性がある。

・トレーニングの強度に関して
自力でのトレーニング
物理的要素:重さ、速度
効果的な方法に関する要素:頻度、期間
有効性への基準:回復
※インナーマッスルの強化に関して(ゴムチューブ<重り)

・回復の判断要素
体重、体格、トレーニングパフォーマンス、意欲、痛み(自覚痛〈運動痛〈圧痛(抑えて痛い状況))
スポーツ障害→潜在的に進行※発症してからでは遅い

学生アスリートの活動制限因子を考えるに当たって
→何を目標としているのか

・トレーニングの注意事項:
長距離の走りこみ
フルレンジトレーニング
高回数腹筋運動
これらは現場で多用されているにもかかわらず、有効性に掛けるケースが多く注意が必要とのこと。

・プロテインの摂取
タイミング:運動前は糖質、運動後はたんぱく質
食事中の給水制限→胃液の分泌、
cf.100回噛もうぜ、いつも同じ人でケアすると体調の変化が分かる

cf. プロテイン:PROSHOT(タンパク質の含有量の観点からコストパフォーマンスが高いとのこと)

【Q&A】
・腰が痛くなるんですが…

腹筋と背筋のバランスがひとつ
靴の履き方→体の重心に影響(爪の形で確認できる)

・特異性に関して

部位の方向性に考慮してのトレーニングの考案



▪石橋顕さん

【テーマ】
メンタルコントロール

・目標の話
目標は本当に自分の意思から発したものか?
生活の中での優先順位を考える(自分の人生を考える、長期的なスパンから何を目的に練習をしていくのか)→時間配分(どこまで時間をかけて取り組みたいテーマなのかを考える)
練習において100%を出し切ることは課題の明確化につながるcf.PDCA

・自分の限界設定に関して
これまでの人生経験に関して一番努力したことを常に比較対象にすることで努力を行うこと。
それが自分の成長につながる。

習慣が人を作り、習慣が人を作る cf.ジョン・ドライデン

エレファントシンドローム

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Comment

大坪 says... ""
講習会に参加された方お疲れ様でしたm(__)m
メモをアップしていただいてありがとうございます!!

部分部分で今の練習にも活かせるところはありそうですね。
僕達の場合、効率はやはり考えていくべき焦点だと思います。
本文にある通り、これからの練習でまず意識していくだけでも大分違うと思うので、部全体でそういう雰囲気を作れるといいですね!!
2013.06.11 21:57 | URL | #- [edit]
まゆみん says... ""
メモ挙げます。私の理解できた範囲だけだけど。

【トレーニング】

  専門練習 ≠ 補強トレーニング

    専門練習      → こつをつかみ楽になる
    補強トレーニング → 楽になることはない、+α負荷していく
                  重力で鍛えるのが一番、限界まで力を出し尽くす


  トレーニングの段階的流れ

    運動軸の強化(軸の感覚をもつ、軸を利用する…前宙とか横の軸のぶれ)
    部位別、バランス  … 一番弱い所に合わせて運動→弱い所をつくらない
    専門競技への移行 … 競技に合わせた動き


  トレーニングの効果

    回復の時間をとらな意味ない
    自分の疲れから回復の時間を把握し、回復時間は絶対につくる


【ケガについて】

  筋肉 = 使わな退化、適度に使うと発達、過度→障害

  運動の関節可動域をきちんと守ること → ×筋肉ではなく関節でうける
  めっちゃきついときにも動かせる範囲が適切な運動の関節可動域ならしい

  トレーニングや練習は故障のリスクあるのを忘れない
    → 体調、メンタル的によくないときはルーティーンのトレーニングも外す


【学生アスリートの課題】

  体力、時間(勉強、バイト、回復)、お金 :どうがんばっても1日は24時間!


【食事】…結構大変だけどかなり重要ならしい

  一口80回かむ
  食事中は水飲まない(胃液が薄まる、唾液がでにくい)→食事中以外に給水
  タンパク質とる

  合宿とかで全員でやっても面白いかなと。
2013.06.12 00:48 | URL | #- [edit]
黒崎 says... ""
専門練習と補強を一緒にやることがオーバーワークにすぐに繋がるわけではなかったよ~

冬の補強に使えそうだったので講習に来てた重田をはじめ2年以下にはしっかり共有してほしい
そこは時期が来たらまた再度アドバイスしまっする

あとこの部活には怪我人が多くない?
しかも何かきっかけがあってっていう訳ではなく負荷が溜まりたまってっていうタイプ
私はもっとダウンをきちんとするべきではないかと思います
運動したら怪我予防のためにもダウンをするのはスポーツする人の常識です
2013.06.12 07:25 | URL | #- [edit]

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